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2015年 07月 20日
2015年2月10日
二回目の東大受診です。待合室で緊張気味でお呼ばれを待っています。 先生からの説明では、炎症の値であるCRPが落ちきらない、貧血がちょっと進んでいると、いう辺りがやはり気になるということでした。薬は、もともと2週間と決められていたエンドキサンを止め、メソトレキセートという抗がん剤に切り替え、ステロイドも朝晩2錠ずつから朝3錠に変えてみましょうということになりこの日は終了しました。この病気の日本での権威である大野先生も、「ちょっとこれは厄介だぞ」と思い始めていた感じでした。 小さい頃からちょっとした症状の際に薬がとても良く効いてすぐに治っていただけに、今回はなかなか薬が効かないことに不安が徐々に募りはじめてきたこの頃のおいちゃんとおばちゃんなのでした。 #
by toraya_oichan
| 2015-07-20 10:03
| 日常
2015年 07月 19日
2015年1月28日
12月の発症以来、ステロイド治療をして予定通り3段階目の量に減らしたところ、25日の検査では再び炎症の値が上がってしまいました。この病気はラッキーな子は3日くらいの服用でもう症状が落ち着いてしまう子も居るらしいのですが、桜の場合かかりつけの病院ではこれはちょっと手に負えないということになり、病院の紹介で東大の動物医療センターに行くことになりました。 赤門の方ではなくその隣のキャンパスに入っていくと、動物医療センターに着きました。ここには爪切りや肛門腺しぼりなので来ている子などは当然ながらおらず、皆それなりにどこか悪そうな子たちばかりです。待合室で若干緊張気味で居ると、やがて桜が呼ばれました。 こちらのシステムは、先ず若い研修医の方々が問診をしてから飼い主は一旦待合室に戻り、その間に犬たちは裏手に連れて行かれて各種検査をしてから待合室に戻り、次に呼ばれた時には最初は診察室の裏手に居たであろう教授やベテラン陣から色々と診断結果を説明していただく、というものです。 二度目に呼ばれて診察室に入ると、ベテランの優しそうな先生が待っていました。この後6月まで桜がお世話になった大野先生です。後でかかりつけの病院で聞いたところでは、大野先生は日本で最も特発性多発性関節炎の子を診ているとのことでした。先生曰く、 ・完全に多発性関節炎であることは間違いない ・こめかみや腿の筋肉が落ちているのが、これがもしも筋炎であるとかなりの死亡率である ・筋炎の検査は、全身麻酔をしてこめかみの組織を採る必要があるが、筋炎であるとわかったとしても治療方法は変わらない ・先ずは多めのステロイドで最初にこの炎症の症状を叩いておかないとどうにもならない ・最終的にはステロイドを飲まない日を作れるようになるのを目指す ・ステロイドのほかにエンドキサンという免疫抑制剤を2週間併用してみる とのことでした。筋炎は、結果を知ったところで意味がないし桜に負担をかけるだけだということで、この後もずっと検査をしませんでした。 次の予約を2月10日として、この日は帰りました。 初めての東大の疲れか、この日の夜は水も飲まず食欲も無かった桜でした。 #
by toraya_oichan
| 2015-07-19 11:18
| 日常
2015年 07月 19日
2015年1月27日
おばちゃんの午後のおやつタイムです。 ステロイドの副作用で常に食べたいモードでおねだりポーズの桜ですが、そんな状況でもこの日のおやつの最中に顔がくっついているのに勝手にバクッ!と行かないのが、もともと食が細い桜らしいなと思いますね。 「おかー、早くたべましょーー」
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by toraya_oichan
| 2015-07-19 10:16
| 日常
2015年 07月 19日
2015年1月24日
昼間の様子です。この頃、こうやって高飛び込みの選手のような後ろ足を伸ばしたポーズでやたらと寝ていました。お尻と腿の筋肉が落ちているのもそうですが、ピンと伸ばしているのが関節炎が何か影響しているのか気になっていた時期です。 いつものように看板娘がお出迎えしてくれました。 「いらっしゃーい♪」 美味しいおでんを中心にまたまたたらふくご馳走になりました。小春母さま、ありがとうございました。 「これ食べて太ります」 #
by toraya_oichan
| 2015-07-19 09:23
| 友達
2015年 07月 19日
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by toraya_oichan
| 2015-07-19 06:18
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